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リストマーク ワイン第4回:Ch. Lynch-Bages 1989年 

2005年12月06日 ()
  ワイン第4回はやっとボルドーの赤(Bordeaux Rouge)になります。今回は仏ボルドーのポイヤック(Pauillac)地区の銘酒シャトー・ランシュバージュ(Ch.Lynch-Bages)です。ボルドーワインといえば有名な1855年のジロンド県の格付けがあります。その中で1級と言えば、ポイヤック地区のラフィット・ロートシルト(Ch.Lafite-Rothchild)、ラトゥール(Ch.Latour)、ムートン・ロートシルト(Ch.Mouton-Rothchild)、マルゴー地区のマルゴー(Ch.Margaux)、グラーヴ地区のオー・ブリオン(Ch.Haut-Brion)です。ムートンが1973年に唯一2級から昇格したのは有名ですね。このように、いわゆる五大シャトーのうち3つも有しているのがポイヤック地区なのです。
  この1855年の格付けは、現在では当てはまらないものも多くあり、昔は良いけど今はダメだったり、昔はダメだけど今はよいものが結構あります(最近は醸造技術の目覚ましい発展により、没落したシャトーの復活も多い)。1972年からジャン・ミシェル・カーズの代になり、評価が上がってきたランシュバージュは5級に甘んじていますが、実際は2級相当というのが専らの評判です。PICT0002-1
  ランシュバージュはそのため「貧乏人のラトゥール」とか「貧乏人のムートン」などと言われることもありますが、それだけポイヤックの特徴を有しているということでしょう。今回は1989年という素晴らしいヴィンテージです。大昔に紀伊国屋で買ったようですが値段がないです。パーカーポイント(ロバート・パーカーというアメリカ人の評論家の採点で、この人が100点とかつけるとワインが途方もなく値上がりする)で95+という高得点を取っています。
  開栓します。16年の熟成を経てもなお濃い色です。エッジがわずかにオレンジがかる程度です。香りは、最初閉じ気味でしたが、開いてくると典型的なポイヤックです。黒系のベリー、西洋杉の香りです。タンニンは全く角はありません。喉をスルスルっと流れていきます。快感です。嫁もボルドーの良さを初めて分かったようです。今回はデキャンタージュしなかったのですが、した方がもっと早くから楽しめたでしょう。最近また何かと理由をつけて、いいワインを飲むようになってしまっているなあ。でも、このクラスのワインは飲むと幸せになるなあ。


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[2005.12.06(Tue) 00:16] Trackback(0) | Comments(0)
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