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2007年06月19日 ()

ついに、コメントから本編へ勝手に昇格しました「第6回全遊動マイスターへの道」です(パチパチパチ)。はじめ君、土足で他人の家に入るようなまねしてごめんね。気に食わなかったら削除して頂戴。とういうわけで…
 さあ、最近連載頻度が上がってきた「道」も、むかえて第6回です。記憶に新しい前回は、役立たずの助手(無理やり拉致したのにこの言い草って…)H君を従え神子元カリトに行きましたが、木っ端のみの不完全燃焼に終わったのでした。リベンジマッチの今回は何と!鵜渡根でイサキ&メジナ狙いです。単独釣行でしたが片道1時間半の船内睡眠を見越し、どーせ行くなら行けるとこまで行くべ!というわけです。渡船は伊豆下田フィッシングの七島丸、3時半出船です。昨年乗った喜久丸はこの日は団体さんが入っていました。七島丸には上物7名石物1名の合計8名が乗り込みます。いやぁ、しかし前から思っていたんだけど、下田の港は低くないかい?ド満潮だったとはいえ、船に乗るのが一番怖いよ。何人かいれば手渡し出来るけど1人で幅30センチのグラグラする板を渡って荷物つむのは本当に緊張します。ここで落ちたら死ぬほど恥ずかしいもんね!伊豆下田フィッシング様、是非善処されたし!階段つけるとかさ。というわけでやっとこさフラフラドキドキの搬入を終えて船尾に行くと、船室はすでに満員御礼でした。が〜ん!これでは眠れませ〜ん!易船酔性の僕にとってこれは大ピンチです。おしゃべりする仲間がいれば少しは気が紛れますがそんな人はいません。ソッコーで車に戻り、トラベルミン2錠。祈るような気持ちで出発しました。幸いに海は比較的なぎていて最初の1時間は無事でしたが、徐々に怪しい咳が出だします。そしてやたらと過剰に唾液が分泌されてきます。確実に体が蝕まれてきました。ここで八丈島でのはじめ君の言葉を思い出しました。僕よりも易船酔性のはじめ君は「酔いそうになったらエッチなことを考える」んだそうです!その時はほんまかいな、とあまり取り合いもしませんでしたが、こうなれば話は別です。わらをも掴む気持ちであれやこれや妄想します…。しかーし、ぜんぜん効果なし!はじめのばかぁと八つ当たりながら、もう辛抱たまらん、あと1分でリバース!という所で船長の仏のような一言「それじゃあ、おろす準備しよっか」。命からがら到着しました。
磯はフズシ根、本場と馬の背の中間あたりです。左ななめ前方に鵜渡根本島が見えます。潮は左から右へ、風も左からの東風です。足下両サイドにはさらしができておりいい感じです。最初のタックルはM2ー2号に道糸、ハリスともに4号、0号ウキの全遊動で、グレ8号針、口オモリジンタン6号です。足下はエサ取りがいっぱいです。15から20センチの赤茶色の魚ですが名前がよくわかりません(このあたりが素人臭い由縁かと…)。際を諦め、さらしの壁に狙い変更、うまい具合にしもっていくと何投目かにヒットです!しかし上がってきたのは35センチのイスズミでした。ガッカリです。それならばと、さらしの中や沖の流れに遠投などあれこれしてみますが無反応…。どーも教科書通りにはいきませんなあ。結局、やはり際か、ということでガン玉追加して沈めると待望のヒット!38センチのメジナちゃんで〜す(^O^)。我ながら引き出しが増えたなあ、とひとり悦に入ってしまいました。しかし後続がなく悶々としていた時に事件が起きました。餌を付けている時に、竿を海に落っことしちゃったのです!何ということでしょう!愛竿&当たり竿のM2なのです!しかもインパルトにわざわざM2用に色を合わせて買ったメガレッドカラーのスプール付きなのです!!走馬灯のように大根で釣った初めての型ものメジナや巨大カンムリベラ、シモダテのシマアジ、自己記録のメジナたちの顔が浮かんできました。 はっと我にかえると、愛竿M2はまだ波間にプカプカしています。丁度潮止まりで流れがあまり無く、さほどうねりも無かったのが幸いでした。さらに、いつも他人の玉網で用を済ませていた僕がしっかり自分の玉網を作っていたのにも救われました(そんなの当然なのですが)。そしてリール部分を引っ掛け、無事M2は生還したのでした。ふぅー、めでたしめでたし。ひとしきり、「M2ちゃん、よく戻ってきてくれたねぇ。冷たかったろうねぇ、ごめんよぉ。もう、落としたりしないからね」などと撫でまわしたのち、気を取り直して再開です。 しかし、竿内に水をたっぷり含みストロー状態になったM2は今まで以上に糸の出が悪くなり、扱いづらいったらありません。相当機嫌を損ねてしまったようです。
これを機に、風もほぼ無風に近くなってきたので、メガディス1.85号を登板させました。道糸、ハリスを3.25号、針はグレ6号です。仕掛けが完成し、ふと見上げると今度は潮が右から左へ流れています。そして足下のさらしが沖に延び、流れにぶつかって先が潮下になびいているではありませんか!そして足元にはずーっとコマセを打ち続けていたのです。そう!この光景は何度も教科書で読みました。あのサラシと流れがぶつかる所に魚たちがいるはずです!早速サラシ内のやや沖側に投入、仕掛けはゆっくりしもりながら流れにひかれていきます。じーっと耐えていると………………キタ〜!30センチのイサキで〜す(≧▽≦)!ヤッタ〜、教科書通りだぁー!まさに感無量ですぅ。勉強してきた甲斐があったよぉ(泣)。潮が変わった瞬間でした。そして僕は、「名礁も潮が流れなきゃだだの岩」と、エド山口さんの名言を心に唱えたのでした。さあ、ついに時合到来です。東京でははじめ君が僕のイサキを待っています。うちの猫も待っています。最低10枚くらいは釣らねばなりません。群れがどっか行っちゃう前が勝負です。素早く手返しし次を狙います。しばらくして32センチを追加。よしよしと思いながらなおも狙っていると、あれれっ?潮がどっか行っちゃいました!そして、イサキもどっか行っちゃいました…。
その後は朝のような左からの潮が復活してしまい、静かな海へと逆戻り。やる気も徐々に失われ、置き竿がちになってしまいました。時間だけが過ぎていき、このまま終了かと思われましたが、しかし鵜渡根は「ただの岩」ではありませんでした!撤収に向けてコマセばらまき作戦(処理?)をしていると、ぴゃーっと道糸がはじけ飛んでいきました。撤収15分前、最後の最後に44センチのメジナでした。置き竿のくせにちゃんと口にかかっており、ラッキー以外の何ものでも有りませんでした。当日は水温が低かったとのことで、鵜渡根としてはイマイチな状況だったですが、素人に毛が生えた程度の僕としては大満足な1日でした。いやー、少しずつ進歩している(気がする)けど、マイスターへの道は遠いのぅ。
追加:問題の帰りの船ですが、伊豆下田フィッシングの社長を迎えに行くとのことで新島経由(経由というより逆方向!)で帰ったため2時間ちょいかかりました。僕らの撤収は最後の方だったので、やっぱり船室には入れず、疲労も手伝ってゲロゲロになったのは言うまでもありません。



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[2007.06.19(Tue) 20:47] 釣行記(伊豆諸島)Trackback(0) | Comments(5)
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書いても良いけど、長げーよ。 by はじめ
そして、少しは写真も入れろよ!

そしてM2落としたのなんて初耳だよ。

そして、近いうちに今度鵜渡根行こうよ!!!

あはは、長いよね~。ごめんよお。 by o
そうなの、M2落としたのさ。結構冷えたよお~。

 はじめまして!!6月28日に銭州の賀寿丸で一緒だ... by グレキチセブン
 はじめまして!!6月28日に銭州の賀寿丸で一緒だったものです。(うちらは2人組でエビ根に降りた)偶然ブログを見つけました。あの時はムロアジの大群で参りました。ただ朝から3投目に45㎝位の口太が上がりましたがあくまで大型尾長一本でしたのですぐに海にお帰り頂きました。やはりベストシーズンは解禁直後みたいですね。またどこかの磯でお会い出来ると嬉しいです。またブログにも遊びにきます。

グレキチセブンさん:その節はどうも。メジナは出... by はじめ
グレキチセブンさん:その節はどうも。メジナは出ずとか書いてすみません。早速修正しました。

わざわざ訂正ありがとうございます。大型の尾長が... by グレキチセブン
わざわざ訂正ありがとうございます。大型の尾長が釣れないならボウズも同じです。本当は鵜渡根も魅力的なんですが以前行った時の船酔いがトラウマになり中々足が向きません。ドリームチャレンジャーで行ければどれだけ楽だろうと思うのは俺だけではないですよね?

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そして、少しは写真も入れろよ!

そしてM2落としたのなんて初耳だよ。

そして、近いうちに今度鵜渡根行こうよ!!!
[ 2007.06.19(Tue) 22:16] URL | はじめ #79D/WHSg | EDIT |

そうなの、M2落としたのさ。結構冷えたよお~。
[ 2007.06.19(Tue) 22:22] URL | o #79D/WHSg | EDIT |

 はじめまして!!6月28日に銭州の賀寿丸で一緒だったものです。(うちらは2人組でエビ根に降りた)偶然ブログを見つけました。あの時はムロアジの大群で参りました。ただ朝から3投目に45㎝位の口太が上がりましたがあくまで大型尾長一本でしたのですぐに海にお帰り頂きました。やはりベストシーズンは解禁直後みたいですね。またどこかの磯でお会い出来ると嬉しいです。またブログにも遊びにきます。
[ 2007.07.13(Fri) 19:15] URL | グレキチセブン #79D/WHSg | EDIT |

グレキチセブンさん:その節はどうも。メジナは出ずとか書いてすみません。早速修正しました。
[ 2007.07.13(Fri) 21:16] URL | はじめ #79D/WHSg | EDIT |

わざわざ訂正ありがとうございます。大型の尾長が釣れないならボウズも同じです。本当は鵜渡根も魅力的なんですが以前行った時の船酔いがトラウマになり中々足が向きません。ドリームチャレンジャーで行ければどれだけ楽だろうと思うのは俺だけではないですよね?
[ 2007.07.13(Fri) 21:39] URL | グレキチセブン #79D/WHSg | EDIT |

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